珈琲豆は「水分（湿度）」「酸素」「光（紫外線）」「温度」を嫌います。 購入後すぐに飲まれる場合は、キッチン下の棚や食品庫など『冷暗所』での保存が適しています。
保存される場合は、小分けにしてしっかり口を閉じて『冷凍庫』で保存することが１番香りを長持ちさせることができます。
コーヒーは焙煎した直後から劣化が始まる生鮮食品です。正しい保存方法であっても、なるべく早くお召し上がりいただくことをお勧めしています。

ペーパードリップでの粉とお湯の量の目安です。

杯数　粉量　出来上がり液量
1杯　　15g　　150cc
2杯　　25g　　300cc
3杯　　30g　　450cc

あくまで目安であり、決まりはありませんので、ご自身がおいしいと思われる粉の量が一番いいと思います。

当店では、なるべく農園指定、品種指定で、少量で限定された区画がもたらす特徴的で美味しいと感じるコーヒーを提供したいと思っております。
素晴らしいコーヒーを作ってくださる小規模生産者の農園の数だけ個性があるスペシャルティコーヒーは、飲めば飲むほど新しい発見や美味しさに気づけるはずです。